はじめてのメガネ選び
専門家のいるメガネ専門店へどうぞ。
お子さんは「学校の視力検査で引っかかった」「3歳児健診で視力に問題が出そうだった」
大人は「運転免許の視力検査で引っかかった」「近くが見づらい・・・老眼かも」
このような時に初めてメガネを掛ける方が多いと思います。
メガネを掛けることは悪いことはありません。
今まで眼が良かったのに眼が悪くなってしまった、と嘆く事でもありません。
如何にメガネを活用して楽に生きるかが重要なのです。
言い換えるとメガネを使用せずに生きる事は、知らず知らずの内にとても負担が掛かっている状態なのです。
そして、メガネを選ぶ時は「自分に似合うメガネかどうか」に注目をしがちですが、それでは駄目なのです。
きちんと骨格や目幅に合ったメガネフレームを選ばなくてはなりません。
骨格に合っていないと、どれだけ調整をしても掛け心地の悪いメガネになってしまいます。
メガネフレームのテンプルがしっかり耳に掛かっているか、左右の眼とレンズの位置関係は適正か。
眼とレンズの距離は適正か、横から見た時に顔に対してレンズが傾き過ぎていないか。
掛けるメガネの鼻当てとお鼻の形状は合っているかの、合わせることが出来るか。
フレームが目幅に合っていないと、レンズがビン底や虫眼鏡の様に分厚くなってしまいます。
もちろん見た目にも違和感のあるメガネになってしまうのです。
他にも様々な確認事項があり、フレーム選びの際はしっかり確認をいたします。
そしてメガネレンズも重要です。必要以上に薄型レンズにする必要もありません。薄くない方が良い事も多々有るのです。
度数の弱い方が超薄型レンズにすると、色の違和感を感じることがあります。
レイアップでは視生活に一番適したレンズをご提案いたします。
初めての事はとても大事であり、とても不安でもあります。
現在困っている見え方の改善策や、今後の見え方の道筋もレイアップではアドバイスをいたします。